「FOD」でドラマが見放題

モニタリング

深夜にバスに乗ると白い洋服をきたロングヘアーの女性が現れ、ホラー現象が現れるところを見て反応を観察するコーナーを見ていました。

 

埼玉県出身の彼氏が関西弁を多用するところをとてもおもしろく見ていました。私も埼玉県出身で関西弁を好んで使っています。何もない埼玉県に住んでいるからこそ、地方のイントネーションを使って個性を楽しんでいるのかなとも感じました。

 

自分だけだと感じていた癖も広い視野で改めて見直してみると、だれでも同じ経験や、癖もあるものだなと感じています。仕掛けが発動するたび、彼女の首にプロレスの技がかかる度の冷静なナレーションもおもしろく見ていました。低音ボイスも言い方も、セリフも独特で面白いです。

dele

山田孝之菅田将暉が主演のドラマ「dele」が久々に面白いです。 「dele」とは英語の「delete」(削除する)の意味です。

 

山田孝之扮する坂上圭司は、依頼人の死後に遺留データを内密に消す仕事を請け負っています。 彼はフリーのプログラマーで、原因不明の難病のために車椅子生活者という設定が興味深い! その坂上を手助けするのが真柴佑太郎(菅田)。

 

その風貌通り飄々としてプー太郎っぽいキャラが、真面目で神経質っぽい坂上と真逆で面白いのです。 ドラマは一話ごとの完結で、いろんな事情を持った人間が遺留データの削除を依頼して来ます。

 

現代社会の闇や個人が持つ心の闇などが織り込まれ、サスペンス調の展開が小気味良いです。 殺伐としたデータ社会、死んでも残る個人情報、それらを弔う坂上のような人間が必要とされる現代なのですね。

義母と娘のブルース

普段はあまりドラマを見ないのですが、ひさしぶりに毎週見ているドラマがあります。それはTBSの『義母と娘のブルース』です。

 

早くにお母さんを亡くした女の子のもとに、ある日いきなりやってきて名刺を差し出してきた女性、それが綾瀬はるかさん演じる義母です。すごく仕事ができるキャリアウーマンで(目的をはたすためなら手段を選ばないところがあり、実際にあそこまでするのか?!と思いましたが)、仕事と同じような調子で子供に接するのでなかなかなじめません。

 

でもお母さんになろうと一生懸命なところが伝わって・・、という感動ドラマなだけではない内容のドラマです。 原作は漫画らしいので、それも読みたいですがストーリーを先まで知りたくないので、読むとしたらドラマが終わってからです。

花火大会

この間家の近くにの花火大会が台風のせいで中止になり、とても楽しみにしてたんです。 すると旦那が、違う花火大会に行こうとなり、1日に海に行く予定してたのですが、更に夜は花火大会に行く事にしました。

 

11時頃初めて行く海へ着くと、日陰ゾーンは既に占領されていました。 仕方なくテントはって、海へ!瀬戸内海でも海は冷たくて2回ほど入りましたが、冷たい。

 

見てるだけで満喫しました。 海の家みたいな所もあり、水のシャワーも更衣室も無料で、駐車場代だけで良かった所が最高です。13時に帰る用意して、家についてシャワー浴びて、お弁当作って花火大会へ向かいました。

 

出店の数や人の数は家の近くの花火大会より上回ってますが、花火はしょぼくて残念で混む前に切り上げて帰りました。でも、お弁当は最高に美味しかったです。

キルラキル

3話に1度最終回と評されるぐらい展開が早く、どの回を見ても飽きなくてとても面白いアニメでした。

 

私は普段、アニメを見ていても女性キャラでそこまで惹かれるキャラがいなかったのですが、このキルラキルに出てくる鬼龍院皐月こと皐月様はその辺の男性と比べ物にならないぐらいかっこいいキャラクターで初めて同棲なのに女に惚れた!と言いたくなるぐらい魅力のあるキャラクターでした。

 

皐月様以外のキャラクターもみんなそれぞれ個性があって嫌なキャラがいなかったのもストレスたまらずに観れるアニメでした。 少し古いアニメですが、今更になって最近観て今までで観た中で1番じゃないかな?ってぐらい私にはハマったアニメでした。

 

展開が早いのが好きとか、暗いアニメは嫌いとかそういう方にとてもオススメのアニメです。